春に移住したら試してみて!沖縄・久米島ビーチの春の味覚といえばこれっ!
沖縄の離島、久米島の春の味覚を求めてやってきたのは…
「日本の渚100選」にも選ばれた、イーフビーーーチ!
さぁ、ここで見つかる春の味覚。
それが、こちら!
「ハマダイコーーーン」!!
日本各地の海辺で見られますが、沖縄でもしっかり生えてるんですよ。
久米島だと、2月下旬くらいから、わさわさと紫のかわいい花が咲き始めます。
ハマダイコンは、大根と同じく根っこ(地下茎?)が食べられる場合が多いのですが、僕のおすすめはむしろ「お花」!
紫色のキュートなお花を摘んで、パクッといってみてください。
なんと、味も香りもまさにダイコンそのもの!
サーターアンダギーとか、沖縄スイーツ食べた後の口直しに、ピリッとした程よい辛味が気持ちいいんですよ。
ぜひお試しあれ!
沖縄、久米島ならでは!移住して出会った、私のお気に入り動物
久米島に移住して、お気に入りになった動物といえば、やっぱり「ひーじゃー」!
そう、ヤギちゃんです!
ふつうにその辺歩いてますからねーw
昔は「これ、手を出したら噛まれるよね?」とか思ってましたけど、ノープロブレム!
五年間、その辺に歩いてるいろいろなヤギ達に葉っぱとか手であげてきましたが、一度たりとも噛まれたことありません。
沖縄に移住したら、毎日がひーじゃーパラダイスですよ♪
↓こんな「ひーじゃー記事」も書いてます。
沖縄に移住したら、野良ネコ感覚で道に子ヤギが歩いてるのは常識かもよ(久米島の場合はね♪) - 沖縄の離島、久米島の謝名堂サッシの移住者日記
久米島に移住して新しいことを始めるなら「気持ちの納得」が大事。
1/16に、「人が帰り・集まる田舎のために大切なこと 〜海士町・巡りの輪の取り組みから〜」という、まちづくり講演会に参加してきました。
話し手は、移住にアツイ奇跡の町「海士町」で地域の魅力を引き出す事業をなさっている 阿部裕志さん。
移住・定住の促進に成功している先進地域のキーパーソンによるリアルなお話に、来場した30名からの人たちは熱心に頷いていました。
僕が特に心に残ったのは、「気持ちの納得」という言葉。
移住者というよそ者目線だと、「もっと合理的に進めりゃいいじゃん。」と思う場面が多々あります。
でも、実際に動くのは感情の塊である人間同士。
時間がいくら掛かっても、「気持ちの納得」が生まれなければ、なかなかスタートも切れない。
それを改めて感じました。
他には、
・自立、挑戦、交流
・祭りの復活、神輿が出せる
・地域を巻き込むには「楽しい」or「儲かる」
・地域の誇りを高めるビジネスを展開する
・いきなり「何を変えるか」でなく、「何を残すために、何を変えるか」を大切に
・地域側が「手綱を握る」
こんな言葉たちが特に印象に残りました。
沖縄移住して5年目に出会えた久米島町民の夢!「久米島夢まつり」初開催
去る2017年11月23日。
僕が移住して5年目になる久米島で初の試み、「久米島夢まつり」が開催されました。
2017年度から始まった、人口増加を目的とした民間有志の部活のようなアクション「ドリー部チャレンジ」の報告会のような形で行われたこのイベント。
僕も「久米島ブロガーズ」のリーダーとして参加させてもらいました。
久米島での各団体の活動があらためて紹介され、「こういうことやってんだー」という声も多く聞け、なかなか好感触。
予想を上回り、200人くらいは集まった感じかな?
第一回目としては万々歳でした。
キッズスペースも充実していたおかげか、親子参加もけっこう居たのが個人的には嬉しいポイント♪
うちの娘たちはイベント終了後にたっっっっぷり風船をもらい、文字通りクルマの中にギュウギュウに詰めて帰りましたよw